12月の日記

12月前半の日記

12/1(日)

・6時起床
・14kmジョギング
・ボラカイ動画の編集

12/2(月)

・6時半起床
・モチベ動画試聴
・90分筋トレ(胸)
・ブログ日記ページ作成

12/3(火)

・6時半起床
・HSBC(投資信託)市場の読みと投資への捉え方を学習
・HSBC担当者と食事
・ブログ外観の変更

Ncek Legenda Noodle
FC Coffee – パプア産コーヒーが美味
HSBC担当者からの韓国土産
アーモンドのハニーバター味

12/4(水)

・インドより来客あり。日中対応。
・30分ジョギング
・自己流の筋肉飯(タンパク質豊富)。最近ハマってる。(下図)
・SEO対策

レタス、トマト、卵3個、さやえんどう、ささみ肉、スライスニンニク、アーモンド
肉は塩胡椒とBBQソースで味付け。全体にゴマドレッシング。

12/5(木)

・シンガポールより来客あり。終日対応。
・GoPro Maxの撮影/編集のtipsを学習。

12/6(金)

・シンガポールより来客あり。終日対応。
・友人と食事。

12/7(土)

・8時半起床(昨晩が遅く起床時間が少乱)
・部屋掃除
・食材買出
・知人の結婚式&パーティー @ ケンピンスキーホテル

12/8(日)

・3時起床
・地元MTBチーム参加。バンドンBurangrang山にて快走!筋肉痛。
・メンバーの一人が以前から「日本の”shochu”を飲んでみたい」と言っていたので、我が故郷の鹿児島限定の焼酎をあげた。凄い喜んでくれて気持ちよかった。与え続けられるようになりたい。
・GoPro hero7, GoPro maxを胸背に装着し走行。GoPro maxの水平維持機能恐るべし。
・ブログ1記事を作成。

チームと地元の子達

12/9(月)

・6時半起床
・1時間半筋トレ(コンビネーション)
・ブログ1記事作成

12/10(火)

・外付けHDD 8TBを購入(動画素材、final cutデータ保存用)
・同じ組織ばかりで活動しているとそこの考え方が常識となってしまいかねると痛感。深く反省。
・屋台動画の撮影、クライアントへ送付。
・ブログ1記事作成

12/11(水)

・ケータイのポイントが溜まっていたので職場の皆さんにタピオカティーを振る舞った。20個頼んで1時間待ち、インドネシアでもタピオカブームは終わらない!
・1時間半筋トレ(脚、腕)
・ブログ1記事作成

たくさんのありがとうを貰った

12/12(木)

・6:30 起床、空港へ移動
・8:00〜18:00 スラバヤ出張
・19:00 帰路便フライト遅延
・22:00〜23:30 ジャカルタ戻り、友人と遅めの食事

・将来像や生き方、今求めているモノなどを語り合うのは見えない物も明確になり楽しい。

12/13(金)

・6:30 起床
・~7:30 朝活
・8:00~18:00 サラリーマン
・18:30~21:00 ハナコさんと食事

・ハナコさんとの食事、また多くの学びと機会を頂いた。
「毎月1挑戦」 1ヶ月に1つ新しいことに挑戦していこう。

サンタクロースも出勤準備を始める時期になりました。

12/14(土)

・4:30 起床
・6:30~12:00 ゴルフ
・13:00~15:00 ゴルフ仲間と食事
・16:00 部屋掃除 w’ お手伝いさん
・16:30~ 散髪
・17:30~ 友人と合流。恒例のスニーカーショップ巡り。
・21:00 偶然見つけたBCAアウトレットにてサムソナイトのキャリーケースを購入。buy1get1お買い得。
・22:00 お好み焼きにて遅めの夕食

12/15(日)

・6:30 起床
・8:30~10:00 10kmランニング
・昼寝
・14:00~18:00 動画編集のためcity walkモールへ。
・19:00スニーカー抽選の結果確認のため友人とpacific placeモールへ。
・21:00「千鳥」で夕食。

・初めてスニーカー抽選に同行してみたが、インドネシアのスニーカーフリークの多さに驚いた。服装やレア物のスニーカーを履いている人が多く、インドネシアのスニーカーブームと同時にそれを手に入れられる富裕層が増えてきてるのだなと実感した。

12月後半の日記

12/16(月)

・6:30 起床
・8:00~17:00 サラリーマン
・18:00~19:00 宮島さんと食事

・人は自分が関心のある記事しか読まない。
新聞はあらゆる情報が詰まっているが、今後は自分で関心のある記事のみを記載するようカスタムできる新聞が必要?

12/17(火)

・5:30 起床
・7:30 シンガポールからの来客をアテンド。
・8:00 昨日開通した新しい高速道路を使いcikampekへ。革命的に速い。
・9:00-17:00 新規プロジェクトの設備立ち上げ
・21:00 帰宅。ボラカイ動画の編集。

・普段の仕事は商談ばかりで工場の流れをじっくりと見たことが無かったが、工場立ち上げが如何に困難であることを実感した。工場勤務の方達の「現場を分かっとらん!」を何となく理解できるような気がした。

改善する所は多々あるも移動が非常に速くなった。
ジャカルタ⇄カラワン 約50分(これまでは3時間超)

12/18(水)

・5:00 起床
・8:00 シンガポール来客アテンド
・8:00~22:00 サラリーマン

・昨日はカラワンまで50分であったが、本日は手前のチカランまでは2時間。不思議である。。。

12/19(木)

・6:00 起床
・8:00~18:00 シンガポール来客アテンド、サラリーマン
・20:00~21:30 筋トレ(胸)

12/20(金)

・6:00起床
・8:00~16:00 サラリーマン
・18:00~21:00 Bo-Nen-Kai

・怒涛の一日。酸いも甘いも知る。
人は必ず何かにすがりながら生きていく。ただ簡単にマインドセットされてはいけない。自分の軸を持つのは良いと思うが、必ず誰かと共存していることを忘れてはいけない。自他共に幸せになるように、時には努力は必要だと感じた。
今日は最高の1日だった。各スタッフ達の最高の姿を見ることができた。ようやく労うことが出来て本当に嬉しかった。大感謝!

Great Team

12/21(土)

・8:00起床
・9:00~16:00 FPVの試験飛行
・17:00 目当てのカメラバッグを購入せずミリタリーバッグを購入。改めてミリタリーの多機能性を実感し大満足。
・18:00~22:00 スニーカー抽選(dunk low x off white)
・22:00~25:00 誕生日会

・友人がFPVドローンを購入したというので試験飛行にBintaroへ。
非常に操作が難しいがダイナミックな映像を撮ることができる。
Mavicに比べてモーター音が静かで、更に音声も拾っている。凄い。。。
・夕方は恒例のスニーカー抽選へ。超倍率の中なんと友人は見事に引き当て!しかも誕生日!最高の19年締め括り。かな。

12/22(日)

・8:00起床
・9:00~10:00 ランニング
・10:00~18:00 ボラカイ動画作成、完成
・18:00~21:00 西川さんと食事

・日本では容易に巡り合えないであろう人達にインドネシアでは会えてしまったりする。重要なのは本気で会いたいという行動力とインドネシア人との付き合い方。日本以上にウェットな関係性であるインドネシア人は、時間はかかるが、入り込んでしまうと凄い展開が訪れる。と、改めて認識した。

12/23(月)

・7:30起床
・8:00~18:00 サラリーマン
・18:00~21:00 Ms.Helenと食事

・世の中には全く自由のない仕事をしている人もいる。通信環境もままならない状況でひたすら同じ仕事を繰り返す。忍耐強くはなるだろうが現代の目紛しい変化の中で、浦島太郎状態の環境に慣れてしまうと危険なような気がした。人の話を聞くのは多くの発見がある。

トルコ料理はとても美味しい

12/24(火)

・8:00 起床
・9:00~10:30 筋トレ(コンビネーション)
・11:00~15:00 仕事
・15:00~16:00 音選定、荷造り
・19:00~ ジャカルタ→シドニー→ポートビラ

・休日であるも仕事が立て込み、荷造りを20分で済ませ空港へ。
今年年末の行き先はバヌアツ。ヤスール火山での日の出とジュゴンとのダイビングが主目的。
ジャカルタ空港へ着くや否や早速フライト遅延の通知を受ける。シドニー→ポートビラの出発時間なんと15時間遅延。。。最高のクリスマスプレゼントである。

ジャカルタ→シドニー間のカンタス航空は皆さんにipadが配布され、それで映画視聴。凄い、時代に乗っている。

12/25(水)

・6:00シドニー到着
・6:00~20:00 シドニー散策
・21:00~ シドニー→ポートビラ

・トランジット時間が15時間になってしまった為シドニー市内を散策。
約10年ぶりのシドニー、全く雰囲気は変わっておらず常夏のクリスマスを満喫。皆さん当たり前のようにキャップを被るようにサンタ帽を被っている。皆思い思いに生きており、多くは公園でのんびりしている。時間が非常にゆっくり流れている先進国。

12/26(木)

・6:00 起床
・8:00 ポートビラ出発
・Southwest Bayを経由し、Norsupで5時間待ち
・夕方 Lamap到着 LamapからPelongk村へ移動(30分)
・就寝

・バスに乗るかのように国内線セスナを乗る。気軽に乗るということでなく、セスナが次の停車駅は〜という感覚で止まっていく。経由地では何もすることなく、乗り合わせていた人達とビールやウィスキーを飲み、レゲエに浸る。

・ジュゴンはローシーズン(ジュゴンシーズンは3〜9月)であるものの、サント島より見られるとのことでPelongk村へ。ここには何もなく、全てが自給自足。小さなショップはあるがなるべく自分で用意した方がいい。シュノーケリングセットも含め。こちらの人は非常に親切だが、こちらから発信しない限り動いてはくれない。そういう感覚だ。

ガラパゴスな島。
充電はUSBはコテージで可能だが、コンセントは村にあるジェネレーターで。

・持ってくる必須アイテム(村で手に入らない)
日焼け止め、虫除けスプレー、シュノーケリングセット、水着・サンダル、歯ブラシ

・マスケリン/Pelongk島の言葉
イヴォイ 挨拶(おはよう、こんにちは、こんばんは)
シパ ありがとう
イヴォイ ハンバッ 最高
ペラン おやすみ
ハウトへへ 甘芋
リパ 犬
モリモリ 丸
ウーラル びっくりした

ハウトヘヘが主食。毎食ハウトヘヘが出てくる。

オーナーのSedrikは1966年生まれ。今後旅行者が堪能できるようにジュゴンスケジュールを作ると言っていた。

12/27(金)

・7:30 朝食
・8:00 村をドローン撮影
・9:00-12:00 ジュゴン探索
・12:00-13:30 昼食
・14:00-16:00 ジュゴン探索
・16:00-17:00 カヌー、地元の子達と泳ぐ
・17:00-18:00 kava作り、試飲(4杯)
・18:00-19:00 夕食
・就寝

・ここの合言葉はリラックス。何をしてもリラックスと言う。一日中飲んでいるという酔っ払いもいるが全てリラックスのため。(焼け酒などあり得ない)みんな笑顔で幸せそうだ。千鳥足になりながらもハッピーと語る。ゆっくりと時間が流れている。

・kavaを初トライ。見た目、匂いは正直酷く泥に近いが初めての体験、アルコールでないのに口は痺れ、フラフラになる。1杯で、という中で地元民と乾杯し4杯飲んだ。泥酔。しかしアルコールが入っていないからか、二日酔いの感覚はなく目覚めは非常に良い。日本語でカンパイをレクチャー。覚えてくれたかな。

・みんな英語を流暢に話す。母国語は英語、フランス語、そして現地語。ただ島の言葉で挨拶をするだけで一気に顔は綻ぶ。簡単な言葉でいい。外国人がその地域の挨拶をするのは非常に大切だ。

・昔はジュゴン、亀やサメを食べる習慣あり。今は禁止となっているようだが、毎年2月にあるイベント時にはウミガメを食べることを許されるそうだ。

*2月4日 Pelongk村の収穫祭
ウミガメを食べることを許される。他の生物を既に禁止となっている。
現在はウミガメもその村の人数によって数が限られるようになってきている。
・マスケリン島には3つの村(いずれも徒歩10分圏内)があり、それぞれの収穫祭の日程は異なるよう。
旅行者も参加できるイベントだが、ウミガメを食べる際は申請が必要。
昔はカンニバルもあったようだが今はもうない。

・子供達との海水浴で思った。みんな非常にたくましい。

12/28(土)

・昨日と同様の日程でジュゴン探索へ。
近距離でジュゴンを見られた(が写真に収められず)。干潮時には小島がありドローン飛行。

・大きなハマグリを素潜りで大量に。醤油とバターで日本の味を堪能させてあげた。村のシェフとSedrikは調理工程をじっくりと観察。コメントは50%good。しかし意外にも完食。意外や意外に食べられる味だったようだ。
なんとその日の夕食はバター醤油味のハマグリが出てきた。早速実践してくれた。

・みんな村の子供達は懐いてくれたようなのか、村を歩いてるだけで走って近寄ってくれる。

・身体中が大火傷のように暑い。気温は27°というが紫外線がかなりキツい。日中は皮膚をじりじりと焼いているのを感じる。さらに蚊やハエが大量におり大変。ただ夕方以降は涼しく、虫も納まり非常に快適。

・毎晩のようにどこかで宴をしており叫んでいる。

12/29(日)

・本日はPelongk村ラストデー。ジュゴンをどうしても映像に納めたい。。
また同様スケジュールにて、今回はモリモリも連れて探すも探すも遠目に見えるだけ。
しかし最後の最後に、、、いざ撤収というその時間に、なんとジュゴンの群れに遭遇!撤収する手前での出来事。モリモリパワーなのか。非常に感動した。

・レゲエが大好きなこの国。ジャパニーズレゲエを聞かせると非常に気に入っているようだ。データをパソコンに入れて欲しいと懇願してくる。chehonの「みどり」は国境を超えた代表曲となってしまった。

・ドローンやgopro映像にかなり興味を持っている。ので、映像のデータを全てあげた。これは初めてだと非常に喜んでいた。
チップではない。お金ではない何か思い出となるものを与えていきたい。
何か将来にでも村のプロモーションビデオにでもなってれば面白い。

・iPhoneにも非常に興味を持っていた。ここでは時間は非常にゆっくり進んでいる。

12/30(月)

・4:30 起床
村総出でお見送り。
Port Villaへ戻る際の経由地Santo。Santoは発展しており、ここに来ればある程度のものは手に入る。

・村の人はネットや電波は無く、一切の情報も入ってこない。もちろん時間の感覚なんてものも無い。はずなのに、非常に時間に正確である。
何も無いから時間を守れる。日々忙しいから時間を守りにくくなる。
どちらが正しいんだろう。。
彼らは決して裕福ではない。
が、お金に関してはきっちりしており、それ以上もそれ以下も求めない。
多く渡しすぎていた分は帰りにきっちり返してくれる。

・Port Villaに着くや否や、友人となったAlexとすぐ合流。
kava飲み比べの旅に出る。Alexお手製の美味しいカレーも振る舞ってくれたようだが、、、kava4杯でノックダウン。全てが吹っ飛んだ。
ただ、毎度のことながら目覚めはいい。

12/31(火)

・この日も朝一より起床し、またフライトに乗りTanna島へ。
目的は世界一火山口に近いヤスール火山。

・凄い。。。ただただ凄い。
これほど近くで大地の鼓動を感じるのはない。
大迫力だ。

・年越しはロッジで泊まっているオーストラリア人とイスラエル人とでジンを片手に。
西洋人はやはり博識だ。知性があり、しっかり本から学んでいる。そしてそれを語る。自分の考えをしっかり持っており、他人の意見を聞き入れながらも主張する。

・我々日本人はいかに恵まれているか。
基本的にどこの国にもビザ無しで入国できる。
イスラエルの方々はイスラム圏(インドネシア)に行くことはできないらしい。しかしそんな中でもしっかりと生きている。
我々は本当に恵まれている。
日本人であることを誇りに持ち、しっかり生きよう。

・鉄鋼商社のトレーディングの仕事。
単に売り買いの仕事をしているだけでは話にならない。話題にもならない。語ることもできない。何のために働いているのか。取り組んでいるのか。
人々へのサービス業務か。国への発展貢献とまでいくと言い過ぎかもしれないが。

・年越しはロッジのtree houseから煌々と燃えるヤスール火山を見て就寝。